ウェーブスポーツ「XXX(トリプルエックス)」
スペック
全長238.8cm 全幅61.6cm 容量166.5L 艇重15.5kg
1999年
ウェーブスポーツ社から発表されたボート。
2001年に行われた「第一回山中湖静水ロデオ大会」の特別部門、「ギネスにチャレンジ!」内においてCOYOが初めてのギネス記録を作った時に使ったのボートもこれ。
何かのビデオでエリックジャクソンがXXXに乗りNZLのボトムホールで延々とカートしていた場面があったけど、あれはなんのビデオだったっけ。
2000年にNZLで行われたワールドチャンピオンシップのSQT部門ではこのボートを認めるか認めないか、ルールを変えるか変えないかで大論争が起こったらしい。
大きめサイズには「フォープレイ」というモデルがある。
用途別の感想。
(COYO:169cm67kg)
静水
評価 ☆☆
ゆっくりと、大きく回る。遠くから見るとその動きは美しい。
ただし、最近のショートボートから比べると長さの分だけ負担に感じる。体重を乗せ続けなければボートが回らないのでしっかりとした体重移動を覚えるのには最適。
極めれば静水でのループも可能。
最近のボートと比べるとできる技数が少ないのと、動きが重く、遅いためこの点数にしてしまったが、ギネス記録を作ったボートだけあって名艇であった事に間違いは無い。
ホール
カート☆☆☆★
ループ★
カートは安定して気持ちよくゆっくり回る。修正も楽。ただし、ネックは長さ。約240cmのボートを回せる深さのホールがあればぜひ。
ウェーブ
滑り ☆☆☆★
跳ね ★
昔のボート特有の走り。一度走りはじめるとブレーキが利きにくい。また、薄いのでサーフィン中に水が乗ってくるのが少し気になる。
総合評価
最近のボートと比べてしまうと「覚えるためのボート」としての地位は奪われてしまった感があるが、逆にショートボートで覚えた人たちにはもう一度乗ってもらいたいボート。きっと新しい発見がある。
静水で使うなら65kg〜75kg。ウェーブ・ホールで使うなら50kgくらいからOK。
XXXムービー
「静水」


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