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フリースタイルカヤックの紹介ブログです。動画・写真更新してます。06SQTワールドチャンピオン05K-1日本チャンピオン森田恒陽によるカヤック研究所。    フリースタイルカヤックの発展とレベル向上のために尽力します。

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happy new year 2007

HAPPY NEWYEAR!!

2007年。

友達の女の子達が湖でのカヌーに誘ってくれた。実は彼女たちのホームステイ先のお父さんがマウイカヌーと言うメーカー名のアウトリガーカヌーを作っていて、それに乗せてもらえるらしい。




家に到着するとホームステイファーザー(と言ってもかなり若い)のフレデリックが熱くアウトリガーについて語ってくれた。ビデオも見せてくれて、今まであまり興味が無かったけど、だんだん面白そうだと思えてきた。奥さんのジャスティンと子供たちも親切で人懐っこい感じでいいホームステイには最高の環境だと思った。




アウトリガーカヌーと言うジャンルのカヌーはあまり日本では馴染みがないけど、世界ではとても盛んなスポーツらしい。使用するボートはプレイボートの2m弱と比べると圧倒的に長く、8m(6mだったっけ?)ほどもある。重さはこんなに大きくてもわずか14kg。大人なら一人で持ち運べる重さだ。その艇身の長さを活かして、カヌーの中では一番スピードが出るタイプのボートだそうだ。500Mをなんとたったの2分で進んでしまう。一番の特徴は名前に「アウトリガー」とあるように、人が乗る部分の他にバランスを取るための「浮き」のような細長い小型カヌーが横についている。自転車の補助輪を片側だけつけたような、サイドカーのついたバイクのような感じだ。




向かった先はロトルア中心部から車で約15分の距離にあるオガレカ湖。

そんなに大きくないと言う話だったけれど、反対岸まで往復で5kmもある。

持って言ったボートは2艇。フレデリック用のと息子のマナバ用。子供用でも大きさは同じらしい。

初めにフレデリックがアウトリガーの漕ぎ方について説明してくれた。

要約すると、

・サイドカー(?)が左側にしか無いので右にこけやすい。

・初めに漕ぐときは左手から。

・逆側(右側)を漕ぐときは右手に持ち替えて漕ぐ。

・手だけで漕がずに背中や脇の大きな筋肉を使って漕ぐと速くて、しかも疲れない。

・パドルは出来るだけ立てて垂直に漕ぐとボートが振られず真っ直ぐ進みやすい。

・パドルの長さは地面に立てて脇の下くらいの長さがベスト

と言う様な感じ。




さぁ乗ろう!とした瞬間にいきなり気温が下がり、空からたくさんのヒョウが。

15分車の中で休んだ後、仕切りなおしでトライ。




今までに何回かC-1仕様のボートに乗ったことがあるおかげか、以外にすんなり乗れた。

スピードがやっぱりというか、フリースタイルボートとは比較にならないほど速い。すべるように進んでいく。

まっすぐ進むのも結構簡単だ。左が10回に対して、右を2回漕ぐ位で真っ直ぐ進む。

と、言うかむしろ全然曲がらない!後ろに向きを変えるのに何回も何回も漕がないと直すことが出来ない。

フレデリックが言うにはNZではカヤックが上手い人は皆アウトリガーもやっているし、アウトリガーを上手い人はカヤックも上手いんだそう。

俺はカヤックもC-1も(少し)やっていたのですぐ乗れたけど、普通の人はまっすぐ進むだけで1ヶ月や2ヶ月かかる人も多いとか。フレデリックの弟は半年かかったらしい。




今日が初めての女の子二人は結構苦戦しながらも進んでいた。




途中フレデリックと二人で遠くまで漕いで行ったけど、やっぱ普段から漕いでる人は速い。

全力で漕いでもついていくのが精一杯。パドリングのピッチも俺の方が1.3倍くらい漕がないと付いていけない。後ろから「背中の筋肉すげーなー。マッチョボディだ。」とか考えてた。




アウトリガーカヤックは世界中で行われていると言うことはさっきも書いたけど、大会もフリースタイルのそれとは比較にならないほど規模が大きいようだ。まずスポンサーが車メーカー、サーフブランド、食品系と数がすごい。タヒチで行われる世界でも大きな大会の一つでは、一人乗り部門で優勝者に2万USドルとスバルの車1台(6万USドル相当)

、6人乗りの部門では9万ドル+やっぱり車。さらに個人個人にスポンサーがついたりするから、プロはちゃんと職業としてもやっていけるようだ。すげー。




湖で乗ることもあるけど、メインは海でのスポーツ。

例のタヒチの大会は100km以上を大海原の中漕ぎきらなければならない。時には大きな波が来ることもあり、サーフィンをしながら進んだりもする。




たまには違う種類のカヌーに乗るのも面白い。

でも今日は骨休みのつもりだったのに逆に筋肉痛になりそう。




フレデリックとジャスティンはサンスポットのドナルドの知り合いでもあったらしく、お使いの木のパドルのシャフトを預かって家に戻る。


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アウトリガーカヌー試乗会

1月27日(土)、鎌倉由比ガ浜にて色々なカヌービルダーの2007年最新モデルのアウトリガーカヌーを集めた試乗会を予定しています。良かったらお出かけ下さい。
http://waterplayerz.com

WAKA AMA in JAPAN

よい経験されましたね!
日本でもこの2~3年でアウトリガーカヌー、かなりブレークしてますよ。ぜひ、国内でも挑戦してみてください。

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いつもは東京・多摩川で漕いでるよ。
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