前回の記事でスティーブンの方が発表が俺より早かったようだと書きましたが、大切な事を忘れていました。
確かにホールでの発表は彼の方が早かったですが、技を作ったのはやはり僕であってるんじゃないかな?と思います。
というのも2005年1月、僕は既にこの技をワールドで申請して、それが通っているからです。
技表にも載っています。
SQT部門ですが、静水かホールかで名前が変わる物でもないでしょう。
以下SQTルール表より引用
Squirt Boating Rules 2006
Exit Front/Back Loop Vertical front or back loop on exit from mystery or mush move point 6
日本語訳
「出ながらのフロントループ、バックループ」 ミステリームーブもしくはマッシュムーブをして、水から出てくる時にボートを立てた前後のループをする。6点
申請当時、僕はまだホールでこの技を決められる技術はなく、エディラインやドロップで成功させるだけでした。
なので今回は、新技というよりは、新しい名前を付けたって感じですね。
オーストラリアのワールド時のSQT部門の審判にジャクソンカヤックのエリックジャクソンもいたので、彼もその時に見ていると思います。その関係でホールでもできると思ったのかな?ホールで成功させたからと言って名前を付けなかったのもそういう経緯を知っているからだと思います。
ミステリートゥループじゃ名前も呼びにくいし、そう言う技があるって事も忘れられてしまいそうです。水の中から出てくる、飛び出て来る、火山というイメージが似合うと思い新たに「ボルケーノ」と呼ぶ事にしました。
ちなみに過去にSQT部門で僕が申請し、認められた技には
☆1Ninja Wheel 2 consecutive superclean ends with 2 paddle spins, one per end > 45, >70 6
ニンジャウィール
☆2Front Loop A “front flip” on the short axis of the boat, two ends both vertical, minimal rotation on the long axis of the boat. 5
静水フロントループ
☆3Back Loop A “back flip” on the short axis of the boat two ends both vertical, minimal rotation on the long axis of the boat 5
静水バックループ
☆4Double Scoop A “front flip” with the boat landing on vertical stern to immediate “back flip” landing on bow all along the short axis 8
ダブルスクープ
☆5Flat water Mc Nasty
静水マックナスティ
があります。
上記のEXIT Front/Back Loopと合わせて7つですね。
ループ、バックループとマックナスティは既存のホール技を静水でやっただけなので名前は変えていません。
ヒント無しでCOYO作だ、と言えそうなのは
ダブルスクープ
ニンジャウィール
前後ボルケーノ
かな?
しかし、名前や誰の技かはとにかくとして、こうやって新しい技術が生まれてくのは嬉しい事です。







